2019年8月27日火曜日

Sleipnir

こんばんは、こうちゃんです。

美しいスキンで見た目のよいブラウザ、
Sleipnirのご紹介です。

公式サイト
https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/

Sleipnir(スレイプニル、あるいはスレイプニール)は、柏木泰幸を中心として、日本のフェンリルによって開発されているウェブブラウザ。略称は「プニル」。

Internet Explorerのコンポーネントを利用するタブブラウザとして開発が始められ、日本国内におけるメジャーなタブブラウザのひとつとして認知されるようになった(同種のブラウザにはLunascapeなどが挙げられる)。

HTMLレンダリングエンジンはInternet Explorerで使用されているTridentを基本としているが、バージョン2以降より複数のレンダリングエンジンをサポートし、ユーザーが任意に選択して利用することが可能になった。
バージョン2系列においてMozilla FirefoxのエンジンであるGeckoをサポートし、エンジンの選択が可能となった。ただし、当初のGeckoはページ表示確認用など限定的な利用が想定されており、導入にもプラグインのインストールが必要など、本格的にはサポートされていなかった。
バージョン3系列ではGeckoも本格的にサポートされ、ブラウザエンジンの選択機能が本格的に利用できるようになった(3.0.17.4000まで)。
バージョン3.5.0.4000以降、SafariのエンジンであるWebKitを組み込み、これを標準のエンジンとした(4.1.4.4000まで)。これにより動作速度が大幅に高速化し、マルチプロセスに対応するようになった。また、Chrome拡張機能をインストールすることが可能になった。Geckoレンダリングエンジンについてはサポートを終了した。
バージョン4.3.0.4000以降、WebKitのサポートを終了し、より高速な、GoogleがChromium向けに開発したBlinkを組み込んだ。また、Tridentエンジンは、Internet Explorer 7で利用されている3.1と、Internet Explorer 10で利用されている6.0の2つをサポートした。
バージョン5以降においてTridentエンジンのサポートが廃止され,現在Blinkエンジンのみが採用されている。

国産ブラウザで人気な上に、
日本らしく見た目のきめ細かな美しさに気を使っていて、
見た目のよいブラウザになっています。


こうちゃん

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